令和5年9月7日(木)、株式会社オーシー本社4F大会議室及びホルトホール大分にて、高度化教養② 「2023年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(6日目)を行いました。
当日の様子
株式会社オーシー本社4F大会議室及びホルトホール大分にて開催
(1)9:00〜12:10 今までの作業の中間発表
(2)13:00〜16:10 ブラッシュアップの続き
インターンシップ6日目です。
本日は今までの作業をまとめて中間発表を行います。
4人でアイデアをまとめた結果、
①大分県内の若者への知名度を上げる②OCカードのブランド力を地域に密着させる、の2項目を課題にしました。
一つ目のアイデアは、若者への知名度を上げ、若者会員を獲得するためにTikTokやYouTubeを使い宣伝や広告を行うというものです。
二つ目のアイデアは、地域密着の観点から、高齢者のトキ消費のお手伝いをするための、集いの場を提供するというものです。
オーシーの方より感想をいただきました。①オーシーの宣伝は対象や時間帯がアンマッチの感もあるが、TikTokやYouTubeは対象が明確だからいいのではないか。ターゲットのZ世代にオーシーをどう表現するか検討が必要ではないか。②ターゲットを高齢者(65歳以上)にすると絞り過ぎかもしれない。X世代やY世代をターゲットとする検討もしてみたらどうか。などです。
原田さんより、収益を生む三要素(会員数×稼働率×平均単価)と、X世代・Y世代・Z世代の時間とお金の状況について説明がありました。各世代の状況を頭に入れて、収益を生むためには、どの世代にターゲットを絞ればよいか考えてみようとのお話です。
学生たちは、ホワイトボードを使って課題とアイデアを整理していますが、なかなか方向性がまとまらず、苦戦しているようです。
今日の午後からは、ホルトホール大分に移動し、もっと掘り下げて作業を続けます。
みんなで頑張りましょう。
若者に向けたサービスを洗い出しています。
学生たちは各サービスに対して深掘りを進めて行きます。
大分大学生のマインドマップを作り、どの項目に焦点を当てるかを見える化しています。