令和4年9月21日(水)、株式会社オーシーの本社4F大会議室及び、株式会社大分フットボールクラブを訪問し、高度化教養② 「2022年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(11日目)を行いました。
当日の様子
株式会社オーシーの本社4F大会議室にて開催及び、株式会社大分フットボールクラブを訪問
(1)13:00〜17:00 大分フットボールクラブ様向け提案最終確認及び、現地訪問によるご提案
インターンシップ11日目です。本日は、大分フットボールクラブ(トリニータ)事務所への提案最終チェックです。
学生3名も緊張した様子で、プレゼンテーションを実際に行い本番に向けて準備を図っています。
はじめてサッカーの試合に行った女子大生からの目線での感想を最初にお伝えします。
今回のご提案にあたり取り上げたい気づきや、目指すべきゴールを中心に説明を実施しました。
阪田部長に最終的なチェックをしていただき、トリニータ事務所へ向かいました。
トリニータ事務所では小澤常務と村上様に出て頂き、提案活動が始まりました。
女子大生の感想の説明においては、試合観戦は楽しかったが、臨場感をもっと味わいたいや、スタジアムに又来たくなるような仕掛けを考えてほしいとの話をしました。
提案にて目指したいGOALについては、イベント、グルメ等サッカー以外の事も含めて対応を目指す様にご提案を差し上げました。
サッカー初心者でも試合の流れを理解しながら観戦することでトリニータ観戦をより楽しんでもらう為、各種サポート機能の紹介をしました。
提案に対しご意見を阪田部長より確認頂いた所、よく現場を見て様々で具体的な取り組みを提案頂き有難いとの言葉を頂きました。
工藤常務より、今回の提案については学生からの意見を反映しているものである為、一つの参考として考えて頂けたらとの説明をしていただきました。
トリニータの方々にはお忙しい中お付き合いいただき大変感謝しております。これからはトリニータの応援も含めて対応しようという事で、本日は終了しました。