令和4年8月20日（土）、大分大学経済学部101号教室にて、高度化教養② 「2022年度利益共有型インターンシップ（企業型）」を開講しました。
今回は、大分大学の学生がインターンシップとして、（株）オーシー様の指導を受けながら「キャッシュレス拡大＋コロナ禍」で変化した事業環境への対応策
～OC公式アプリによる新たな事業展開～ をテーマに県下のキャッシュレス化にむけた現状の課題・問題点と具体的推進策等について、グループワークで検討を進めます。
「利益共有型インターンシップ(企業型)」は、文理融合的な学生のグループが、大分県の経済がより活性化するよう、地域の資源を活かし、大分県内で消費活動をする来訪者や居住者を増加させる仕組みを企画することを通じて、自分自身の成長を実感し、地域の活性化に貢献しようとする意欲を高めるとともに、将来の社会人としての基本的な能力をつけることをめざします。
当日の様子
大分大学経済学部101号教室にて開催
（１）10:10〜11:40 ガイダンス・自己紹介
（２）13:10〜14:40 【講義】経済学的な考え方 ４限
（３）14:50～16:20 【講義】ゲーム理論入門
本日より利益共有型インターンシップ開始のご挨拶を頂きました。(株)オーシーの工藤常務より、是非様々な考えをあげて欲しいとのお言葉を頂きました。
(株)オーシーの阪田部長より、当インターンシップにて、色んな考えを元に、新たな仕掛けを見つけてほしいとのお話がありました。
大分大学の高見教授より、例年も当インターンシップを元におおいた共創士及び、匠といった制度獲得に活かしてほしい迄の話を頂きました。
今回は、参加学生が３名と数は少ないですが、その分しっかりと活動が行えると思います。
自己消化で、日常生活で使用しているアプリや企業コンテンツの紹介をしてくれました。
自己紹介で、自分自身のキャッシュレス決済の利用状況の説明をしてくれました。
自己紹介で、キャッシュレス決済の問題点を中心に説明及び日常生活で活用しているアプリの紹介をしてくれました。
オーシー阪田部長の方からは、自己紹介毎に様々な質問を頂きました。
本日の講義は高見教授より説明を頂きました。
経済学的分析から、経済学を学ぶ意味等の角度から説明を受けました。
ゲーム理論とは社会における複数主体が関わる意思決定において数学的なモデルを用いて研究する学問との説明でした。
