令和3年9月14日(火)、大分大学経済学部第12演習室にて、高度化教養② 「2021年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(6日目)を行いました。
当日の様子
大分大学経済学部 第12演習室にて開催
(1)09:00〜12:10 ・BtoCチーム 各自発表報告
・BtoBチーム 各自発表報告
・BtoC検討チームの個別検討打合せ(OC様ご担当)
・BtoB検討チームの個別検討打合せ(OC様ご担当)
(2)13:10〜14:40 グループワーク実施(高見先生)
(3)14:50〜16:30 グループワーク実施(田北コーディネーター)

本日より会場が変わり経済学部4Fの第12演習室で開催され、受講生6名全員参加で行われました。

(株)オーシーの阪田部長より、いよいよ中盤に差し掛かりましたが、今後は厳しくチェックしていき、本当に実現可能と思われる仕組みのみを採用するといったお言葉がありました。

BtoCチームは、数多くの企画案を用意することは出来ているが、そこからなかなか前に進まない傾向にあるようです。

BtoBチームは、企画案は少ないが、一つの案を大切に積み上げていく形を取り、速度は遅いが確実に積み上げているイメージです。

まずは、BtoCチームより中間発表です。各種イベント会場にてOCカードの新規加入会員を確保といった案が出ていました。

クラブオフサービスにて紙媒体の広告を作成し、月ごとに会員に郵送する仕組みの説明でした。

外国人観光客向けに駅や空港にてOC独自のプリペイドカードの活用の話でした。

BtoBチームより中間発表です。加盟店向けの新しい情報を数多く発信していく仕掛けの説明でした。

全体の中間発表会を終えて、BtoB、BtoCそれぞれのチーム毎で、新たに浮き彫りとなった企画案の練り直しを実施しています。

BtoCチームより発表された企画で実現可能かどうかの判断も含めオーシーの方にご指導いただきました。

午後は、それらをチーム問わず全体にて協議し、企画案の見直しや、また新たな仕組みが出来ないか等、打合せを行いました。