令和3年9月3日(金)、大分大学経済学部203講義室にて、高度化教養② 「2021年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(5日目)を行いました。
当日の様子
大分大学経済学部203講義室にて開催
(1)09:00〜12:10 本日の講義の進め方(OC様ご担当)
BtoB検討チームの個別検討打合せ
BtoC検討チームの個別検討打合せ
(2)13:10〜14:40 グループディスカッション
(3)14:50〜16:30 グループワーク実施(和田コーディネーター/田北コーディネーター)
冒頭より阪田部長に指揮をお取りいただき、現在行われているワーキンググループ内での考え方についてご指導いただきました。
最初に、これまで進めてきたBtoCチーム、BtoBチーム毎で発表内容を整理し、説明会を開催しました。
まずは、BtoCチームから検討内容の説明がありました。親子紹介特典や観光地を絡めたイベント出店などの話から、地場百貨店や商店街との連携まで話が膨らみ今後を期待できる発表でした。
阪田部長からは若干厳しめなコメントとして、様々な企画は良いが、今後のビジネスラインも考えて検討をして欲しいとのお言葉をいただきました。
続いて、BtoBチームからの発表でしたが、こちらは地方自治体を巻き込んで新たな仕掛けの検討なども視野に検討しているとのことです。
石丸様からは、加盟店サービスは有料でも可能な取り組みを見つけ、対応を図れるような仕組みを見つけて欲しいとの事でした。
阪田部長からは、オンアス、オフアスといった仕組みの話をいただき、それらを含めて企画検討していただけるとの話をいただきました。
BtoBチームでは、発表内での言葉も活かして、新たな仕組み、仕掛けを再度検討している様子でした。
BtoCチームは、先ほどの報告時にいただいた注意点をもとに改めて企画内容の見直しを図り、新たな仕掛けが見つかりそうです。
午後からは各チーム毎で検討し合間をみて和田コーディネーター、田北コーディネーターも絡めて更なる企画の見直し等を行いました。
BtoB、BtoCのお互いのチームの考えをあげて意見交換を実施しました。学生間での情報交換により新たな方向性を見つけることが出来ました。
最終的に、どちらのチームにおいても本日の中間発表会で気づいた点と、新たに気づいた点を合わせ次回の研修に向けて準備していきたいとのことです。