令和3年8月28日(土)、大分大学経済学部会議室にて、高度化教養② 「2021年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(2日目)を行いました。
当日の様子
大分大学経済学部会議室にて開催
(1)10:30〜12:00 分業の利益・向いているものを探すには(高見先生)
(2)13:00〜14:40 受講生徒各自の自己紹介
(3)14:50〜16:30 利益共有型インターンシップ
BtoB OCの強みを活かした加盟店サービス提供(OC様ご担当)
BtoC 顧客ニーズにマッチした商品・サービスの開発(OC様ご担当)

本日の授業参加者は経済学部4名、
理工学部1名の合計5名でした。

研修に入る前に高見先生より、最近のコロナ感染
状況、ワクチン接種対応についての注意とともに、
厚生労働省からのお知らせについて説明がありました。

高見先生より、分業の利益(向いているものを探すには)をテーマに、経済学的な目線からの分析、考え方についての詳細な説明がなされました。また、
日米を比較した対比表を使用し講義していただきました。

参加学生毎での自己紹介です。事業者としてのOCに対して何を求めたいのかを中心に説明がありました。

キャッシュレス決済の利用状況を中心に説明がありました。

キャッシュレス決済の利用に当たっての問題点を
中心に説明がありました。

マインドマップをもとに説明を行い、自分なりの商品の企画立案の説明もありました。

自分自身のキャッシュレス決済を絡めて説明がありました。

オーシ―営業戦略部 成重チーフよりカード決済におけるBtoB、BtoC及びキャッシュレス決済の状況の説明をいただきました。

キャッシュレス決済における、ユーザーサイドの不安感の低下、手数料の引下げ等、利用向上の要因の改善がなされている状況の説明がありました。

オーシ―営業戦略部 安東課長から講義が長時間に渡るため、息抜きも兼ねストレッチ体操を交えながら海外諸国の説明をいただきました。

海外でのキャッシュレス拡大に向けた取組の事例として、韓国、中国などの説明があり、キャッシュレス化の違いを明確に教えていただきました。