平成31年3月9日~10日、玖珠町にて、高度化②利益共有型インターンシップ(地域豊じょう型)のフィールドワーク(5回目)を行いました。
当日の様子
3月9日(土)
- 翌日行われる地域文化祭会場設営の手伝い
- 地域文化祭の発表練習・スライド作成
3月10日(日)
- 地域文化祭にて、玖珠の「山奥の高い食味のお米」についての活動を発表
- 玖珠八幡での3年目となる今年度は、古後地区などの優れたお米とその生産者を福岡天神に集まる消費者に紹介し、都市の消費者と玖珠地域の生産者の交流開始のきっかけとなる広報資料の作成を行った。初年度は、学生の地域調査による交流活動を開始し、2年目は大学生協での地域特産物「しいたけ饅頭」の販売を学生が行った。3年目は、地域の方々も傍観者のレベルを越えて学生と共に福岡天神での協働作業を行った。3年間で段階的に取り組み内容を進化させており、大学COC+活動を八幡自治会館のみなさまと一緒に行動することで、自治会館が軸となった地域おこし活動のスイッチが入ったと考えている。また、これらの活動は、受け入れ地域との信頼関係が深まっていなければできなかったと考えており、関係者の皆様には大変感謝しております。