平成29年9月4日(月)、経済学部 情報処理第2実習室にて、2017利益共有型インターンシップ(企業型)を開講しました。今回は、旅行業の知識を深め、現状把握、課題を理解します。学内(経済学部)での講義で得た、マーケティングや競争優位の知識を活用し、(株)オーシートラベル様と企画旅行の解決すべき課題を抽出します。
当日の流れ
分業の利益(向いてるものを探すには)
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マーケティング入門
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大分の観光地を探る(グループワーク)
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マーケティング入門
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大分の観光地を探る(グループワーク)
利益共有型インターンシップ(企業型)とは
- 文理融合的な学生のグループが、大分県の経済がより活性化するよう、地域の資源を活かし、大分県内で消費活動をする来訪者や居住者を増加させる商品を企画することを通じて、地域の活性化の実践的役割を果たせる人材を育成することをねらいとする授業です。教養教育の座学で学んだ知識に加え、学部教育で学んだ専門的な知識・技能を活用して、実際に地域の課題に対応することで新たな提案と実践を生み、対人関係の中で、異なる他者やその集団の中で自らの知識や考えを説明できるようになることと、他人と考えを協力的にすり合わせることができる、将来の社会人としての基本的な能力をつけることを目標としています。