令和3年9月22日(水)、午前は大分大学教養教育棟27号教室、午後は株式会社オーシー本社会議室にて、高度化教養② 「2021年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(11日目)を行いました。
当日の様子
午前:大分大学教養教育棟27号教室にて開催
(1)9:30〜11:30 ・BtoCチーム 由布市総合政策課、商工観光課にヒアリング
・BtoBチーム フィールドワークでのヒアリング内容の整理
午後:㈱オーシー本社会議室にて開催
(2)13:10〜16:20 ・BtoCチーム テンプレートを参考に企画骨子の作成
・BtoBチーム テンプレートを参考に企画骨子の作成
BtoCチームについては、午前中に、由布市の総合政策課、商工観光課のご協力により、外国人向けプリペイドカードの企画案について、ご意見をいただくことになりました。その準備から始めました。
由布市の職員の方に、学生の企画案について、ヒアリングを実施しました。市役所としては、キャッシュレスについては、外国人向けというよりも高齢者対策を重要視していることがわかりました。
BtoBチームは、先週土曜日のフィールドワークで得られた情報の整理を実施、企画案のブラシュアップにつなげました。
午後からは、(株)オーシー本社会議室において、企画書の作成に取り組みました。
BtoCチームについては、安東課長と石丸さんの指導の下、企画案のブラッシュアップを実施しました。
BtoBチームについては、成重チーフ、山口チーフの指導の下、企画案のブラッシュアップを実施しました。
BtoCチームは、企画書にまとめるに当たって、チームメンバーの役割分担を再確認し、またプレゼンの統一感を出すために、企画書の流れ確認しました。
BtoBチームは、フィールドワークを受けて、加盟店へのサービス向上に向けて、オーシーが取り組めることをリストアップしました。
加えて、企画書のテンプレートに合わせて、骨子の打合せ、次回への準備を実施しました。