平成30年11月24日(土)、国東市にて、(後期集中)高度化①「地域ブランディング」(2回目)を行いました。
当日の様子
中間発表
国東市役所へ向かうバスの中でも、中間発表に向けて内容をチェック。
発表前に、ステークホルダーの皆さんの意見を再度ヒアリング。
ステークホルダーの皆さんも真剣にアドバイスをしていただきました。
まずは1班「みつおとくまモン」から発表開始です。タイトルは「永住推進プロジェクト」情報収集がしっかりできていました。
次は3班「チーム寝不足」の発表です。タイトルは「キャンプから始まる移住生活」目の付け所が学生らしい企画案でした。
最後に2班「国東応援隊」の発表です。タイトルは「SNSを使った観光客誘致と印象強化」わかりやすいプレゼンでした。
国東市前副市長富永様からアドバイス。また学生らしい、わくわくできる提案を要望されました。
くにさきエコシステム代表取締役西田様から、実現できそうなアイデアを多数いただいたので参考になったとのこと。
大分キヤノン人材開発課課長一つ氏様より、市場のニーズ分析をすることの重要性についてアドバイスをいただきました。
フィールドワーク
国東市原田課長と中川教授に、鶴川商店街をご案内いただきました。
50年以上前に、ここに大分交通鉄道国東線の国東駅がありました。現在はバスターミナルです。
空き店舗を活用した集会施設。ミニコンサートも行われています。
道の駅くにさきの拡張計画について、原田課長からご説明いただきました。
道の駅くにさきに訪問。観光客が多数来場されていました。店舗の代表からお話を聞きました。
学生の企画にあった、道の駅くにさき併設のキャンプ場を見学しました。
文殊仙寺にも拝観しました。こちらも観光客で賑わっていました。国東には、史跡が多数あります。
学生は若いので、苦も無く登っていきます。
道中、ユーモラスなカカシが、観光客を楽しませていました。