令和元年10月12日(土)、玖珠町にて、高度化②利益共有型インターンシップ(地域豊じょう型)の1回目のフィールドワークを行いました。今年度は、昨年度取り組んだ八幡の優れたお米とその生産者を福岡天神に集まる消費者に紹介することからさらに発展し、地域住民が本気で必要とする課題「農業を通じて都市住民との顔が見える関係の構築」に取り組みます。
<利益共有型インターンシップとは・・・>
- 企業やムラなどの現場に入り、現実情報を自ら集め、具体的な課題をたて、ヒトが集まり、活き活きと働く仕組みについてみえる化した成果物を提示する授業です。
当日の様子
八幡自治会館にて、地域関係者の方々と、都市住民が八幡を訪問するきっかけとなる八幡自治会館らしい有料体験企画についてたたき台案について、さらに、特上米の福岡天神での販売企画の筋を決めました。