令和6年2月22日(木)~23日(金)と2月28日(水)~29日(木)に県内の複数の大学の学生が合同で合宿研修を行う科目
「大分の地域ブランド創造体験」の授業を日本文理大学の主催のもと中津市及び玖珠町にて実施しました。
2月23日(金)2日目の活動の様子をご紹介します。
活動の様子

冬の朝の一目八景を見学。観光客はいない状況。

国指定名勝 旧久留島氏庭園訪問 玖珠町観光協会長自ら、ご案内をいただきました。

森町城下町見学

「道の駅 童話の里・くす」駅長から、道の駅運営の課題についてお話をいただきました。

学生からの質問についても丁寧にご回答いただきました。

豊後森機関庫にも訪問。観光協会スタッフから説明をいただきました。

2日目のグループワークの進め方について吉村教授から説明。

1日目と2日目午前までのフィールドワークと観光案内パンフレット等から、耶馬渓・玖珠町のそれぞれの魅力、課題を整理していきました。

本日から、学生評価について協力をお願いした大分銀行と川原建設の皆様が授業に参加。

中間発表で各班から、魅力と課題をオンラインホワイトボードを使ってまとめたものを発表しました。

さらに、ブランド化するストーリーについての方向性についても発表をしました。

2日目が終わったところで、社会人から、一人ずつフィードバック。各人の強みと弱みが、どのように見えているかを知ることが目的。