令和5年9月25日(月)、株式会社オーシー本社4F大会議室にて、高度化教養② 「2023年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(14日目)を行いました。
当日の様子
株式会社オーシー本社4F大会議室にて開催
(1)10:00〜11:00 プレゼンテーション実施

インターンシップ最終日です。今までの成果を発表します。石丸さんの司会によりプレゼンが始まりました。

最初に学生の自己紹介です。
ちょっと緊張している様子です。

一人目の学生から今回のキーワード『消費のトレンドはトキ消費へ』の説明から始まりました。

オーシーの現状分析を行った結果、Z世代とX世代に対してアプローチを行うことが有効であると提案します。

具体的には、Z世代向けに「マネーの扉」と題して、カードに貯まったポイントから投資できるサービスや投資セミナーの開催を提案します。

X世代向けには、「健康の扉」「保険の扉」と題して、会員アプリに歩数ポイント機能の追加やオーシー主催の保険セミナー開催などを提案します。

続いて、なぜTikTokを使うことを提案するのか、 TikTokの実際の画像を見ながら説明していきます。

学生がオーシーのTikTokを作ってみました。オーシーのイメージを伝える作品となっています。

一連の説明が終わったところで、児玉社長様よりX世代がTikTokをよく使うようになるには、どうすればよいか質問がありました。

質問に対して、「Z世代がX世代の手助けをする仕組みを作ることが必要です。」と答えました。

最後に児玉社長様より、「TikTokを使うという発想に感心しました。大変参考になりました。」とお礼の言葉をいただきました。ありがとうございました。

プレゼン終了後に全員で振り返りを行いました。この経験を今後の成長に活かしてくださいとお話しがありました。皆さん14日間お疲れさまでした。