令和6年2月22日(木)~23日(金)と2月28日(水)~29日(木)に県内の複数の大学の学生が合同で合宿研修を行う科目
「大分の地域ブランド創造体験」の授業を日本文理大学の主催のもと中津市及び玖珠町にて実施しました。
授業概要:「地方創生」を担い支える人材を育成するための地域ブランドを掘り起こすための力と企画力の育成を目的とする。
大分県内の行政機関等から提示されたテーマに対して異校種、異なる学部学生から構成されるグループで、地域の関係者と共に、地域のデータやフィールド調査の情報などの事実を整理分析し、地域の魅力と地域が抱えている課題を指摘し、魅力を活かした課題解決方法を探るとともに、その解決のための方策を提案することを狙いとする。
テーマ:中津市役所、玖珠町役場等と連携し、中津市及び玖珠町での2回の宿泊体験型活動を通じて、中津市・玖珠町の歴史文化・地域資源等について学生視点での魅力発掘を行い、日本遺産に認定された「やばけい遊覧」を中心に、周遊観光や広域連携につながるブランド化(ストーリーを意識した魅力的なブランド産品や体験プログラム等の提案)や情報発信策等について考えます。
2月22日(木)1日目の活動の様子をご紹介します。
活動の様子