令和元年9月10日(火)、由布市湯布院町にて、高度化教養② 「2019年度利益共有型インターンシップ(企業型)」(7日目)を行いました。
当日の様子

インターンシップ7日目現地視察。由布院駅隣の由布市ツーリストインフォメーションセンターに訪問しました。

由布市まちづくり観光局の佐藤様にご案内をいただきました。学生は初めての名刺交換を実践しました。

こちらはOPAMと同じ、坂茂さんの設計。非常に造形の美しい建物です

観光客に人気の辻馬車。平日の10時前ですが、この予約状況。11時過ぎにはチケット完売していました

由布院のまちづくりの歴史と考え方を学びました。「最も住みよいまちこそ、優れた観光地である」

本日は残念ながら、由布岳の雄姿は、雲の中。

昼食の間も、由布院についての話で盛り上がりました

地元の方がお勧めする農協直営の食堂。農家のおばあちゃんが腕をふるいます。

湯の坪街道。由布院観光のメイン通りですが、本日は9月の平日のためいつもよりは観光客が少なめでした。

県外資本の土産物店も多く、店舗の入れ替わりも頻繁にあるそうですが、地域との共存を図る条例を制定しています。

地図を見て、自分たちの位置を確認しました。

由布院の定番、金鱗湖周辺です。冬の朝には、霧が立ち込めて幻想的な風景になるそうです。

蛍観橋、6月にはホタルが乱舞しますが、通りからは外れているので、由布院の静かな落ち着いた雰囲気が感じられます

佐藤さんのお話をききながら、しっかりとメモをしていきました。

由布院御三家の一つ「由布院玉の湯」旅館内には入れませんがレストラン・ショップは立ち寄れるような作りにしています

共同浴場ゆのつぼ温泉 入浴料200円
着替えと時間があれば入りたい気持ちがありましたが残念。また今度!

稲穂と由布岳のコラボ。非常にうつくしい風景です。辻馬車もこのあたりを回ってくれるそうです。

由布盆地を見下ろす狭霧台に行きました。現地視察の基本として高いところに登って俯瞰してみると良いらしいです。